待兼山町に「待兼タイカレーArtistプリック」というタイカレー屋さんができていました。

地図ではこちらです。

176号線の石橋阪大下交差点の近くです。

※お店から十数歩行くと池田市です（汗）

この建物の1F部分にあります。

横から見たところ。

お店の外の立て看板。

名前はカレー屋さんですが、お酒にあう一品もたくさんあるようです。

お店の入り口。

オーナーさんに許可をいただいたので、店内も撮影させていただきました。

左手の冷蔵ショーケースには

いろんな種類のビールが並んでいました。

右手にはテーブル席とカウンター。

奥から入口の方を見た感じ。

アジアンな雑貨や

涼しげな照明が

東南アジアっぽい雰囲気をかもしだしています。

入口近くの一番広いテーブル席。

すわり心地の良いイスが並ぶカウンター席。

カウンター席の上にあるオススメメニュー。

ドリンクと一品がセットになった「タイ屋台セット」やって。

もちろんメニュー表には、タイカレーのセットも。

え、タイカレーなのに、日本の「コシヒカリ100%」？？

お肉がメインのカレーは・・・

「黒毛和牛」やって！

タイ料理なのに、日本の食材？？

その辺りを、オーナーの北野さんにお伺いしてみました。

―タイカレーのお米がコシヒカリって面白いですね

北野さん
「よく言われます（笑）」

―お肉のカレーが和牛だったり、何かこだわりが？

北野さん
「タイカレーをもっと日本に広めたいと思ってタイでお料理の修行をしてきたんですけど、日本で定着するには日本の食材をうまく取り込めるかどうかが鍵だと思っています」

―確かに・・・納豆パスタとか、明太子フランスみたいなんありますしね

北野さん
「タイカレーの持つスパイスの美味しさを「より引き立たせてくれる食材」ということで、こちらのお米を使っているんですよ」

―なるほど、日本でしかマッチングすることがない食材が、タイカレーをもっと美味しくしちゃうってことか・・・

―では、どんな方に食べてもらいたいですか？

北野さん
「タイカレーがお好きな方はもちろんですが、カレー以外のタイ料理もたくさんご用意しておりますので、お酒を飲まれる方にもご利用いただけたらと思います」

オーナーさんのタイカレー（タイ料理）にかける想いと使命感ハンパないです（汗）。

現地でお料理の修行をされてきたそうですから、タイがお好きな方はお店で楽しい「タイ談義」ができちゃうかも。

facebookで情報をくださった読者さん、情報提供ありがとうございました！