阪急電車の車掌さんが、スマホを持つようになったみたいです。
※画像は服部天神駅付近で撮影
ニュースサイトにも掲載されていました。
阪急電鉄は2015年5月18日(月)、車掌に運行状況確認用の携帯情報端末を携行させると発表しました。5.1インチのスマートフォン型端末で、遅延や運休など最新の運行状況に関するメールの受信、緊急時などを想定した通話、振り替え輸送や異常・緊急時に必要な資料の閲覧、といった機能があるそうです。
同社ではこれまで列車に遅延や運休が発生した場合、列車無線(音声)で共有された情報を元に利用者への案内、情報提供が行われていました。今後、それに携帯情報端末で得られる情報が加わることになり、「お客様へのご案内サービスのさらなる向上」(阪急電鉄)を図るとしています。
実施は6月1日(月)からで、神戸高速線を含む阪急全線(ワンマン運転線区を除く)の車掌が対象。阪急電鉄は大規模災害が発生したときなども、利用者へ適切な案内を行うための緊急連絡手段として活用できるとしています。
※乗り物ニュースより転載
正確にはスマホ型の「携帯情報端末」だそうですが、それがこちら。
※阪急電鉄プレスリリースより転載
まぁ、スマホですよね。
これで車掌さんがより多くの情報を集められるようになり、お客さんの安全向上につなげていく、ということみたいです。
「業務用」ってシールが貼ってあるから「勤務中にスマホいじってるやん!」って誤解はされないと思いますが、どうせなら「阪急電鉄車掌専用」のスマホカバーとか付けてるとかっこいいかも!って思いました。
阪急電車のマルーンカラーのシブいやつ、レプリカモデル売り出したら人気出ちゃうかも(笑)。
よつばのクローバーさん、情報提供ありがとうございました!
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◆参考サイト
・阪急電鉄株式会社ホームページ
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