16日に開催された「豊中産業フェア」で、出会ったおもしろい方たちを、どんどんご紹介していきます。
まずは同じフロアで出展していた企業のみなさんです。
最初はせんちゅうパルの時計屋さん「職人工房Tempo(テンポ)」さん。
金属製の時計のバンドって、実はめっちゃ汚れてるんですって!そこでバンドを洗浄するマシンを展示されていました。
ビフォーアフターの写真。確かに輝きが違いますね。
お次はマリンフード株式会社さんです。
マリンフード株式会社さんは庄内の近く、豊南町東に本社があり、バターやマーガリン、チーズなどの加工食品を製造されています。
このカップバター、ファミレスやホテルの朝食とかで見たことありますよね。
チョコフォンデュマシーンも展示されていましたよ。
年に4回、近隣住民のために工場直売セールもやってるみたいです。
その様子がホームページで紹介されているんですが、見てびっくり!大盛況やし(汗)
※マリンフード株式会社ホームページより転載(2013年9月29日のセールの様子)
次回の工場直売セールは12月23日(祝日月曜日)だそうです。ちなみにオンラインショップもあるみたいですよ。
さてさて、次にご紹介するのが株式会社丸紀(まるき)さんです。
本社は和歌山にあるのですが、大阪営業所が走井にあるんですって。
実物がこちら。なるほど、フローリングに置くだけで、簡単に和室空間が作れちゃう!ってことですね。
「置くだけ」と設置は簡単ですが、クオリティはとっても高く感じました。畳の良い香りもしてましたよ。
続きましてはパナホーム株式会社さん。千里中央に大きなビルがありますよね。
こちらのブースではペーパークラフトで作るお家を、お子さんが一生懸命作ってましたよ。完成品はこんな感じ。
車まであります。「お家そのもの」だけでなく、生活スタイルまで表現するなんてディテイルにまでこだわってますね(ちょっと小さい気もしますがメインではないということで汗)。
パナホーム株式会社さんには豊中のネタも頂戴いたしましたので、今度取材行ってきます!
大きい会社なのにTNNのしょうもない冗談にも笑ってもらえたし(笑)、とってもフレンドリーだったので、同じ部屋での展示だったんですがプレッシャーを感じませんでした。
そして次にご紹介するのが豊中センチュリー株式会社さんのコレ!
体験させてもらったのであまり写真が撮れなかったのですが、実は最初後ろにあるイスに座ってたんです。
でもこのマシンを使うと、自分で乗り換えて移動できちゃうんです。しかも軽~い力だけで。
その名も「移乗安心くん」。足が不自由な人でも、自分で移動ができるスグレモノですね。
徳ちゃん@TNNが、この日最重量の体験者(笑)だったんですけど、手順さえ覚えてしまえば、あとは力がいらないので使いこなすのも簡単に感じました。
最後にご紹介するのがVネットとよなかさんです。
「まいどおおきに」が、当日行われていたクイズラリーのヒントになっていました。
こちらは豊中市内で募集のあるボランティアの紹介をされている団体なんだそうです。
長年豊中に住まれている重鎮がブースで案内をされていて、豊中ネタの募集にもご協力いただきました。ありがとうございました!
他の部屋でもおもしろそうなものがあったのでご紹介しますよ。
まずはマチカネくんのゲームを出展されていたインプレイトソフトさん。
ワニ◯ニパニックちゃいます、トヨナカパニックです(汗)!
「子供が必死に遊ぶんでパソコンが壊れるんじゃないかと心配になりましたが、夢中でやってくれたので嬉しかったです」とおっしゃっていました。
今後スマホのアプリゲームになるのかも?しれませんよ。
続きましてはガンバ大阪のブースです。写真右側の男性がガンバ大阪の社長さんなんですよ。
ガンバボーイも会場にやってきて大活躍してました。TNNブースでも豊中ネタ人気投票してくれたんです(笑)。
徳ちゃん@TNNと記念撮影パシャリ。ガンバボーイはツナ缶をゲットして帰りました(笑)。
それとこちらは豊中オンリーではないけど、おもしろかったので。有限会社re・make(リ・メイク)さん。
箕面特産のゆずを使って、めっちゃすごいスキンケア商品をつくってるんですって(どうスゴいかはホームページで)。
豊中にも特産品があったらなぁと思う瞬間でした(意外とあったりするのかな?)。
出展者さん以外では、FM千里のパーソナリティ伊藤嘉奈子さんがいらっしゃってくれましたよ。
伊藤さんは毎週火曜日13時から放送中の『SENRI STREET』のカタリストとして出演されています(番組表はこちら)。
「おもしろいことしてますね~」とお声がけくださいました。
いつでも行くので、ぜひ番組に呼んでください!お待ちしております。
さて最後に、予告でお話ししておりました豊中市の浅利市長に関しましてご紹介させていただきます。
市長が展示のお部屋に入ってこられて、お部屋の真ん中あたりで、お付きの方が各企業さんをご紹介されていたんですが、なぜかTNNのブースに真っ先にお立ち寄りいただいたんです。
完全アンオフィシャルのTNN豊中報道。2と、100%オフィシャルな市長との初対面(汗)。
ここぞとばかり市長に企画趣旨を説明する徳ちゃん@TNNと、やや半笑いの市長。やった!市長の笑い取ったった!※苦笑いかもしれへんけど
すると市長から直接TNNに要望が!
市長:市が出してる「とよなか物語」って知ってますか?
TNN:ええ、存じ上げております
市長:あれをぜひ、市民のみなさんに知ってもらいたいんです
TNN:わか
りました、豊中報道。2でご紹介させてもらいます
※会話の内容はだいたいのイメージです
アンオフィシャルなTNN豊中報道。2が、初めてオフィシャルから依頼をいただいた瞬間です(笑)。
市内の公共施設のパンフレット棚に置いてあり、持ち帰り自由です。徳ちゃん@TNNは、豊中市の服部サービスコーナーで見つけました。
創刊号では岡町や庄内の風景を切り取りながら、歴史やさりげない日常を紹介していたり、豊中で働く人や活動するグループにフォーカスして、その想いをインタビューしていたり。
TNNとはまったく違う上品な視点ですが、市民なら隅々まで楽しめる一冊(15ページほど)ではないでしょうか。
実はインターネットでも全ページ閲覧できるので「いますぐ読んでみたい」という方はこちらをご利用ください。
今回豊中産業フェアに出展させていただき、本当にいろんな方との出会いをいただきました。
豊中市役所で出展者の審査をされた担当の方、よくもまぁTNN豊中報道。2にOKをくださったもんです。
この場を借りまして深く感謝申し上げます。
あ、来年もよろしくお願いします(笑)。