8月12日の豊中市の最高気温が39.8℃に達し、全国で2番目の暑さになったそうです。
※画像は岡町商店街から見た原田神社の鳥居
ニュースサイトにも掲載されていました。
西日本や東日本を中心に12日も猛烈な暑さとなり、高知県の四万十市西土佐では気温が41度ちょうどに達して国内で観測された最も高い気温の記録を更新しました。
気象庁は熱中症への一層の注意を呼びかけています。
-中略-
このほか各地の午後3時半までの最高気温は、▽大阪の豊中市で39度8分、▽浜松市佐久間で39度6分、▽奈良県十津川村風屋で39度4分、▽岐阜県多治見市で39度3分、▽甲府市と▽長野県の飯田市南信濃で39度1分、▽京都市で38度1分、▽名古屋市で37度1分、▽東京の都心で35度8分などとなっています。
気象庁は、こまめに水分を取るとともに、適切に冷房を使って熱中症に一層注意するよう呼びかけています。
また、気温の上昇や湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、雨が強まっている地域があります。
このあとも局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、落雷や竜巻などの突風、急な川の増水、それに低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。
※NHKニュースWEBより転載
とよつーでは、この夏2回目の最高気温に関する記事ですが、もはや「大阪府で暑い」と言えば「豊中」のイメージが定着しそうな勢いですよね。
気象庁の観測データによると、豊中市で過去一番暑かったのが1994年8月8日の39.9℃ということですから、今回の気温は豊中市における観測史上2番目の暑さということになります。
場所が豊中というわけではないのですが「8日に京都府宇治市で練習中に倒れた箕面自由学園(豊中市)のアメフト部の男子生徒が10日に亡くなっていた」というニュースも同時にありました。
→ABC WEBニュース(動画が見られます)より
消防庁が出している熱中症対策のリーフレットがインターネット上で閲覧できます。ぜひ参考にしてみてください。
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◆参考サイト
・気象庁気象統計情報(豊中市)
・消防庁熱中症対策
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