7月12日の晩に東泉丘で交通事故がありました。

以下ニュースサイトから引用です。
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飲酒運転したとして、大阪府警豊中署は１３日、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で、府立急性期・総合医療センター医師、古門成隆容疑者（４９）＝同府吹田市藤白台＝を現行犯逮捕したと発表した。

逮捕容疑は１２日午後１１時１０分ごろ、豊中市東泉丘の府道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。容疑を認めているという。

同署によると、古門容疑者は吹田市の男性（５３）が運転するミニバイクと正面衝突する事故を起こし、自ら１１０番。署員が駆けつけたところ、古門容疑者から酒の臭いがしたため発覚した。男性は転倒時に顔面を打ったとみられ、病院に搬送されたが命に別条はないという。同署は自動車運転過失傷害容疑でも調べる。
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MSN産経ニュースより転載

「豊中市東泉丘の府道」とありますので、地図ではこのあたりでしょうか。

大きな地図で見る
神崎刀根山線の八坂橋交差点から東へ、上新田の方に抜ける府道2号線と思われます。ここは道幅が広くないので、正面から対向車が来れば原付と言えども避けようがないですね。

命を守ることを仕事にしている医師が、危険な飲酒運転をしてしまうなんて信じがたい事件です。怪我をしてしまった男性が大事に至らなかったのが、本当に良かったですね。

大阪府交通対策協議会によるハンドルキーパー運動を推進するポスター、豊中市をホームタウンとするガンバ大阪も協力しています。飲んだら乗らない、絶対に。

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◆参考サイト
・MSN産経ニュース
・大阪府立急性期・総合医療センター
・ガンバ大阪ニュースリリース

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