東豊中町4丁目と新千里南町2丁目をつなぐ砂利道（抜け道）が封鎖されてる／急傾斜地の崩壊（がけ崩れ）を防ぐ法面（のりめん）工事やってるみたい

徳ちゃん@TNN 2021年11月22日

先日読者さんから、こんな情報をいただきましたよ。

東豊中町4丁目から新千里南町2丁目につながる砂利道が封鎖され、横の竹やぶを大きく切り崩しています。

2月まで工事が続くようですが、何かが出来るのか調べて欲しいです。

砂利道は抜け道として利用している人が多いので、今通れなくてかなり回り道をしなければならず、不便に思っている人もかなりいると思います。

工事が終わったら、また以前のように通れるようになるのかも、調べて欲しいです。

BY 匿名希望さん

場所がピンと来なかったので、まずは地図をチェック。※Google mapより

境界線辺りを見てみると・・・これかなぁ。

ってことで、現地に行ってみました。

どうもこちらみたいですね。※こんな抜け道があったんですね

読者さんのおっしゃるとおり「封鎖（通行止）」されています。

近くにあった工事看板を見てみると

「急傾斜地の崩壊（がけ崩れですね）を防ぐ工事／法面工事」と書かれています。

あれ、そう言えば少し前に同じ工事を見かけたような・・・

あー、樫の木公園の工事だわ！※2021年10月撮影

あそこも「法面工事」でしたよね。※2021年10月撮影

工事を担当している「豊中市環境部公園みどり推進課」に電話して伺ったところ「工事終了後には通行できるようになる予定」とのこと。

工事が終わってから検査をするため、2月中旬くらいまで通行止めになる予定だそうですが※アップダウンもありそうですしね

無事工事・検査が終了して、また安全に通行できるようになることを祈っております。

匿名希望さん、調査依頼と情報提供ありがとうございました！

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