『廃藩置県から150年!豊中のお殿様ー麻田藩青木氏がやってきた!ー』だって。
そっかー、廃藩置県から150年も経つのかー(当事者みたいな口ぶりやな(汗))。
「豊中に本拠を置いた麻田藩青木氏にかかわる古文書・武具・絵図など」が展示されるのね(螢池~池田市南部くらいまでが領地だったようです)。
「武具」ってことは、日本刀や鎧も展示されたりする??のかも。
「特別展示室」は1階フロア、右手(トイレのちょっと奥)にあります。
あーーっ!!
「展示品の撮影はNG」だって・・・こ、ここまで来たのにゴメンナサイ。
展示されていたのは下記の5点。
・麻田藩の陣屋絵図
・領地目録(1700年代のもの)
・青木一重の尊像掛軸
・青木家の家紋入り漆器
・軍配
なんでも家紋(下図の模様)が「穏やかなデザイン」に変更されるぐらい平和な時代の品のようで、刀や鎧のイメージは的外れだったようです。※戦国時代の家紋は「富士の噴火」みたいなマークだったんですが「富士に霞(↑)」になったそう
それにしても展示されていた漆器が美しすぎて驚きました、あれはさすがに江戸時代に作られたものではない?のかもしれません(展示の解説をしっかり読んでなくてスミマセン)。※展示解説の冊子には漆器に関する記述はありませんでした
「豊中のお殿様」展は3月21日(日)までやってるみたいなので、「実物」が気になる人はのぞいてみてはいかがでしょうか。
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