TNNでは毎月どこかしらのコンビニのオープンや閉店をお知らせしていますよね。
そこで2014年9月初旬時点で、豊中市におけるコンビニ勢力図をグラフで作ってみました。
ご存知、国内第1号店を桜塚にオープンしたローソンが豊中市の最大勢力コンビニです。
幹線道路沿い、駅前、住宅街、どこにでもあるイメージです。
また「ローソンストア100」や「ローソン+ドラッグミック」など、いろんな形態のお店がありますね。
ホームタウンでは負けられないってところでしょうか。
2番手はファミリーマートでした。
店舗数からして、ローソンと共に豊中市内2強を形成していますね。
こちらは駅前や住宅街に多いイメージでしょうか。
店舗数こそ2強に水をあけられていますが、勢いならセブンイレブンではないでしょうか。
TNNでもよくオープンの記事を書いていたように思います。
関西では後発だけあって、駅前にはあまりないイメージ(豊中駅周辺はなし/千里中央駅周辺は1件のみ)ですが、幹線道路沿いや住宅街で出店を増やしていってる感じです。
名神豊中インターと阪神高速池田線が交わる付近で4店舗を集中して出店してるサークルKサンクス。
曽根駅や少路駅といった駅近エリアでも、2店舗が集中するようにお店があったりします。
最近「チビ太のおでん」食べてへんなぁ。
イートインコーナーがあるコンビニといえばミニストップですね。
店舗数こそ少ないですけど、イートインという特長を活かしたメニューが人気を集めています。
とまぁ、主要コンビニだけですが、ざっとまとめてみました。
続々と新しいサービスを打ち出してくれるコンビニは、日常生活においてとってもありがたい存在ですが、一方で飽和状態に陥っているエリアがあるのも事実。
来年の今頃はどうなっているのか、また調べてみたいと思います。