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去年の日焼けは薄くなった、よかったなぁ、とホッとしていたら！

手の甲のシミ、こんなに濃かったっけ（涙）!?

顔はそばかすが目立つし、全体的にくすんでいる…（ため息）。

もー、ヤダぁ…と思い、上新田にある「千里中央花ふさ皮ふ科」さんのホームページを見てみたら、《ピコレーザー》というシミ取り治療が有効らしい。※千里中央花ふさ皮ふ科のスタッフのみなさん。写真・右奥の男性が院長の花房先生（写真提供：千里中央花ふさ皮ふ科）

そこで、《ピコレーザー》について教えてもらおうと、千里中央花ふさ皮ふ科さんへ。

地図ではこちら。千里中央駅から徒歩5分。

同皮ふ科が入る上新田メディカルブリッジの専用駐車場は9台（2時間無料）、駐輪場も完備されています。

「《ピコレーザー》は薄いシミでも早く効果を実感できます。

肌へのダメージが少ないため、施術後の赤みなどもあまり気になりませんよ」と花房先生。

どんなふうに治療を行い、料金はいくらなのか。また、ほかの治療方法についても聞いてきました。

さらに後半では、院内の様子と花房先生が信頼する凄腕ドクターの紹介もしますよ。※写真右・花房先生、左・常勤医師の中林先生（写真提供：千里中央花ふさ皮ふ科）

シミ取り《ピコレーザー》を豊中ではじめて導入！ 

院長・花房先生

使用するのは、このピコシュアという機器（豊中で一番早く導入されたんだって！）。

ケースに応じてレーザー照射部を変更し・・・

肝斑や目立つシミ、ニキビあとから、毛穴の開きや小ジワまで対応可能だそうですよ（驚）。

《ピコレーザー》治療内容や所要時間・料金は？

それでは、ピコレーザーの治療の流れを紹介していきます。

①カウンセリング・診察

②施術

顔の場合は院内のパウダールームでメイクを落としてから、処置室（個室）へ。※右は看護師さん

先生がシミの部分にレーザーを当てます（女性が施術する場合もあり）。※写真は施術の流れを紹介するためのもので、実際にはレーザーの照射はしていません

小さなシミなら1分程度、顔全体でも30分以内で終了！※写真は施術の流れを紹介するためのもので、実際にはレーザーの照射はしていません

でも、「痛いんちゃう〜!?」と躊躇しちゃうかもしれません…。※写真・右は、主にカメラ担当として取材に同行した徳ちゃん＠TNN

花房先生

「目立つシミを1回で取りたいなら、多少の痛みをともないますが、ほとんどの場合、痛みは少なめですよ」

③アフターフォロー

レーザーを当てた部分に日焼け止めを塗り、満足できたら治療完了☆

薄いシミの場合は、5〜10回の施術が必要です。ピコレーザーの料金は、初回カウンセリング1,000円、1cm・1回15,000円、全顔初回トライアル20,000円〜（すべて税別）。シミの種類・要望別のメニューがあり、メニューによって料金設定が異なります（1回あたりの金額が割安になる3・5回セットもあり／詳しくはこちらをご覧ください）。ピコレーザーの副作用・リスクは、痛み・紫斑（出血）・かゆみ・色素の増強や脱失などです。

あのぉ、レーザー以外の方法で、顔全体のくすみを解消させることってできますかー？

花房先生

「電気の力で肌の表面に微細な穴を開けて、美容成分を肌の奥まで浸透させる《メソアクティス》という治療法があります。※写真は施術内容を紹介するためのもので、実際には施術はしていません

イオン導入の約20倍の量を導入できるんですよ！※メソアクティスの装置

針を使わないため無痛ですし、肌に空けた隙間は数秒でもとに戻りますので安心してください」※電力を入れる装置の先端は丸くなっています（写真は施術内容を紹介するためのもので、実際には施術はしていません）

注入できる薬剤はビタミンC誘導体やヒアルロン酸、コエンザエムQ10ほかさまざまあり、肌の状態や希望に応じたコースが用意されています。※使用している薬剤の一部

最初のカウンセリングで肌の悩みを相談したうえで、コースを決められますよ。

施術前にはメイク落としを（看護師さん「肌にやさしい洗顔料をご自由にどうぞ〜」）。