庄内栄町でリニューアル工事していた「吉野家」ですが※2019年6月撮影
地図ではこちら、空港線沿いにあります。
"黒い吉野家"とは、外観の黒い看板(従来はオレンジ色)から取られたネーミング(通称)なのですが
吉野家が推し進める次世代型の店舗で、2017年から東京に実験店舗が登場し「カフェみたい」と話題を集めていたんですよね。
それがどうも2019年3月くらいから全国に増え始めているようで、名神豊中庄内店もその流れで"黒い吉野家"になったようです(2019年9月時点でまだ大阪では珍しい方かも)。
牛丼チェーンなので、もちろん牛丼メニューはあるのですが※タップやクリックで拡大できます
スタッフさんにお願いして、店内も少しだけ撮影させていただけることになりました。
お店に入って正面、こちらのオーダーカウンターで注文をします。
これまでの吉野家だと、まず席について「大盛り、味噌汁」といったオーダーをするので、まったくスタイルが異なりますね。
注文をしてお金を払ったら、こちらの「呼び出し機?」を受け取ります。
フードコートやパーキングエリアなどでおなじみのヤツですね。
まさしく「カフェみたい」ですよね(汗)。
またテーブルの上は「ペーパーナプキン」のみというスタイリッシュさ。
ドリンクコーナーの脇に置かれていましたよ(お茶や水はセルフです)。
そうこうしているうちに、呼び出し機がブルブルして(音は鳴りませんでした)
受け取りカウンターにオーダーを取りに行きます。
今回注文したのは「から牛(アタマ大盛り)」と「サラダ味噌汁セット」に「半熟たまご」。※から牛(アタマ大盛り)は750円(税込)
アタマ大盛り(ご飯は普通サイズ)ということで、揚げたての大きな唐揚げが4つも載っています。
その下にはキャベツ、更にその下に牛丼という構成。
牛丼はやや少なめな感じがしたので「牛丼が食べたい!」という人は、シンプルに牛丼シリーズを注文したほうが良いかもしれませんが「どっちも」という場合は「から牛」でも良いかと思います。
吉野家は今後数年の間で全店舗(約1200店)のうち3分の1程度を"黒い吉野家"にしていく計画なんだそう。
そのうち豊中市内にある他の吉野家も"黒く"なるかもしれませんね。
かっぱヘブンさん、情報提供ありがとうございました!
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