関西テレビで不定期に放送されている『ザ・ドキュメント』という番組で、豊中市社会福祉協議会のコミュニティーソーシャルワーカーの活動が取り上げられるそうです。
番組ホームページによると、コミュニティーソーシャルワーカーとは
2004年に大阪府が独自にスタートさせた、既存の福祉サービスでは対応が難しかった問題の解決に取り組む役職です。学区ごとにある福祉相談窓口に寄せられた相談に対応する福祉の専門家で、地域住民と行政と間に位置します。
という方なんだそうです。
「問題の解決」といっても、それこそ多種多様な案件が寄せられるんだと思います。
番組HPでは一例として「ゴミ屋敷・ひきこもり・生活困窮者への就業支援・障害者参加スポーツの促進」といったものが挙げられていました。
こういった福祉の現場を追った番組は何度か見たことがありますが、今回はその現場が「豊中市」なのですから、ものすごくリアルに感じられるんじゃないかなぁと想像できます。
放送は1月26日(日)深夜1時20分~2時15分だそうです。
豊中市におけるリアルな福祉活動の現場、ぜひ見てみたいと思います。
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◆参考サイト
・ザ・ドキュメント(関西テレビ放送HP)
・豊中市社会福祉協議会
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