ニュースサイトに掲載されていました。
大阪府北部を走る北大阪急行などは7日、千里中央駅(豊中市)から北側の箕面市への延伸について、開業目標を当初の2020年度から3年延期し、23年度にすると発表した。用地買収が長引いたことなどが原因という。
同急行は府、阪急電鉄などでつくる第3セクターで、大阪メトロの御堂筋線と相互に乗り入れている。延伸は千里中央駅から北に約2・5キロの区間で、箕面市内に二つの新駅を建設し、20年度の営業開始に向け、16年11月に着工していた。
同急行や箕面市によると、17年7月に終わる見込みだった地上部分の用地買収が18年12月にずれ込んだほか、延伸区間の土中から昔の道路のコンクリート擁壁などが出てくるなどして撤去が必要となったという。延伸にかかる総事業費は、費用抑制などを行うことで、当初予定の約650億円からは変わらないという。
※読売新聞オンラインより引用
ニュースサイトにあるように、当初は2020年度中の開業を目指していましたが
※2017年1月撮影
用地の買収や、地中から見つかったコンクリート擁壁などの撤去に時間がかかってしまったようです。
なお箕面市のホームページによると、箕面船場阪大前駅周辺に建設される予定の「複合公共施設」は、当初の予定通り2021年春に竣工するそうですよ。
匿名希望さん、情報提供ありがとうございました。
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