みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。
今回は「千里阪急百貨店」で開催中している「こどもカレッジ」という子ども向けイベントにお邪魔してきましたよ。
千里阪急の西田さんにお話を聞きながら、イベントを案内していただきます。※千里阪急の西田さん
――「こどもカレッジ」というのは、どういったものなんでしょうか?
西田さん
西田さん
――これすべてが体験できるんでしょうか?
西田さん
西田さん
西田さん
――百貨店といえば「大人が買い物に行く場所」というイメージがありますが、どうして子供向けのイベントを計画されたんでしょうか?
西田さん
それでは実際に、開催中のイベントの一部を見てみましょう。
1階入ってすぐにあるのは「夏休みこども絵画作品展」です。
西田さん
続いて目に入ったのは、かわいいパンダが書かれたブラックボード。
西田さん
入口にある大きな機械…これが活版印刷の機械なんですね!※活版印刷とは、活字を組み合わせて作った版=活字組版を使ったスタンプのような印刷方法
自分でペッタンと印刷をするんですが…これがなかなか綺麗にするのが難しく、子供たちは何度も挑戦していましたよ!
出来上がった紙に色を塗って、ノートの表紙が完成。
こちらの機械でリングノートに仕上げます。世界で一つのオリジナルのノートに、体験した子供たちは大喜びしていましたよ。
お隣では「かつじパンダ」さんのオリジナルグッズも販売されていました。※「かつじパンダ」さんのInstagramはこちら
続きまして目に入ったのは…なんだろ?木でできたパズル?
こちらは「coconos(ココノス)」という木製おもちゃなんだってんだって。
ビー玉転がし・積み木・パズルを組み合わせたおもちゃで、道や坂のパーツを組み合わせて、自由に道を積み上げるものなんですが…見ているだけで「どうなってるんだ(汗)」ってなるぐらい複雑に組まれていました。※遊びのスペシャリストの投票で決まる、おもちゃの賞「GOOD TOY」にも選ばれたんだって
これが子供たちに大人気で、ビー玉が転がる所をじーっと見ていたり、真剣に考えながら積み木を作り上げていたりと、脳をフル回転させていましたよ。
続いて後ろで盛り上がっているのは…?