2019年限りですから、声高らかに申し上げますと・・・

令和最初の豊中まつりなんですっ（エコーエコーエコー）！

はい、いよいよ豊中まつり2019が迫ってまいりました（汗）。

令和初だからなのかはわかりませんが、今回の豊中まつりは変更点が大きく「5つ」もあるので、お祭り期間を有意義に楽しんじゃうためにも、しっかり予習をしてみたいと思います。

やってまいりました、豊島公園！

地図ではこちら、曽根駅の近くですよ。

北ゲート入口から、こんな感じで歩きます。※豊中まつりホームページより引用

入口から、さっそく1つ目の変更点！

以前は両脇にお店が並んでいた通りなんですが、今回から入口近くは向かって右側（片側）だけお店が並びます。

会場に来た人と、駅に向かって帰る人が「同時に行き交う」と窮屈になっていたんですけど※昼間はスムーズなんですが夜は大混雑になってました／2018年のようす

通路が広くなって、通行がスムーズになりそうですね。※左手は入口から遠いところにお店が出ます

とは言え、お店が少なくなっちゃうのは残念・・・

でもないんです！

2つ目の変更点は、多目的広場（沖縄音舞台）の南側にある通り。

北ゲートから左手にあったお店は、こちらに移動になるようですよ。

となると、昨年までこちらにあったブースは？？って言いたくなりますけど、それはまたのちほど・・・。

近くにある沖縄音舞台にやってきました。

準備が進んでいますね。

3つ目の変更点は、メインステージ沖縄音舞台！

例年2日間に渡って、沖縄のバンドやミュージシャンが盛り上げてくれていたステージですが、2019年からは、1日目に豊中市に縁のあるバンドが登場するそう。

ラストで盛り上がるカチャーシーは、2日目のみ演奏されるそうですよ（2日目はウルトラマンも来るみたい）。

音舞台から離れて、大会本部まで戻り

盆踊りのコーナーへ。

こちらが4つ目の変更点！

今回から「共生のBon Dance」と題して、ダイバーシティ（多様性）あふれる盆踊りが繰り広げられるそう。※豊中まつりホームページより引用

どんな雰囲気の盆踊り（Bon Dance）になるのか楽しみですね！

そこから南下して

「I LOVE TOYONAKA」エリアへ。

昨年まで沖縄音舞台の南側にあったブースは、こちらに移動するようです。

より豊中色が強いエリアになりそうですね。

そして最後、5つ目の変更点は、ココ！

例年小さい子どもたちが遊べる「こども楽園」が設置されていたテニスコートですが、今回から場所を文化芸術センターに移動して大幅リニューアル！

ワークショップやeスポーツなど、いろんな体験ができるエリアに生まれ変わります。

ただし、こちらは注意点が2つ！

豊中まつりは8月3日（土）と4日（日）の2日間の開催ですが、こども楽園は4日（日）13-17時のみとなっています。

さらに、入場できるのは小学生以下のこどもとその保護者だけ。

こどもだけの入場や、中学生以上の入場はできないそうなので、ご注意ください。

ということで、5つの変更点を中心に、豊中まつり2019をざっくり予習してみました。

気分だけでなく、気温もアツくなっちゃいそうですので

熱中症にはくれぐれも注意して、家族や友達とお祭りを楽しみましょう！※安定のお湯でした（汗）

TNNチームは8月3日（土）の早い時間帯に会場にお邪魔したいと思います。