みなさんこんにちは、ヤマグチ＠TNNです。

毎日暑い日が続きますが、みなさん体調にお変わりはありませんか？

夏バテにはビタミン、ミネラル、塩分が大切！すなわち新鮮な食べ物を食べよう！ということで、今回は新鮮なお野菜が買えるという「コラボ朝市」にやってまいりました。

地図ではこちら。

せんちゅうパルの南広場にある、豊中市千里文化センター「コラボ」の前です。※ヤマダ電機側です

2020年に初開催が決定した際にTNNでも話題にしたんですが、実際に行ったことはなかったんですよね。※2020年7月撮影

「豊中産の野菜が買える」っていうのがウリだそうですが、豊中ってそんなに野菜作っているイメージが無いんですけどね…。

事前に豊中市のホームページで調べたところ、朝市の開始時間は10時ですが、混雑緩和の為に9:30から整理券の配布が行われるということで※豊中市ホームページより引用

到着したのは、整理券配布開始の10分前。

すでに人は並びはじめていました。私は8番目の整理券をゲット。

職員さんにお話を伺ったところ「整理券は無くても野菜の購入はできる」そうですが、入場を10人程度に絞って販売されているそうなので、整理券がある人から優先的に案内をしているそうです。※売り切れ次第終了なので、欲しい物がある人は整理券があったほうが良いかもしれません

販売が始まる前に、今回販売される野菜がホワイトボードに書かれていくので

販売と運営をされている「豊中ファーマーズ」のみなさんに教えてもらいながら、お野菜をみてみましょう。※豊中ファーマーズのみなさんは、東泉丘でさつまいもやたまねぎの体験農園などをしてらっしゃいます。

――豊中産のお野菜が並んでいると聞きましたが、これがすべて豊中で採れたんですか？（驚）あんまり豊中で農業をしているイメージがなかったんですが…。

豊中ファーマーズさん

並ぶのは、その日の朝に採れた新鮮で旬な野菜ばかり。

普段使いのお野菜はもちろん

お花や

フルーツなどもありましたよ。

――ん？「オテリー」？聞いたことがない葉野菜が沢山並んでいますね。これはなんですか？

豊中ファーマーズさん

「レタスの一種です。この葉野菜は近くの千里中央病院で水耕栽培をしているんですよ」※普段はコープとかに卸してらっしゃるそうです。

水耕栽培！しかも千里病院！いや～色々な場所でお野菜が作られているんですね。

そんな話をしている内に、時刻は10時。列もだんだんと伸び始めたところで

朝市がスタート！