ざっくりまとめると

・豊中市の助役とコザ市（のちの沖縄市）の市長が懇談

・コザ市の市長が豊中の沖縄戦戦没者遺族に向けてハイビスカスなどを届ける

・コザ市の職員さんたち（のべ100人あまり）が、本土復帰を前に日本式の行政を学ぶため豊中市で学ぶ

・沖縄市誕生と同時に兄弟都市宣言

という流れ。

宣言以降も

・豊中市から壁画が、沖縄市からシーサーがそれぞれの市に贈呈される

・阪神大震災時には沖縄市民から義援金や救援物資が届けられる

・豊中まつりで沖縄音舞台開催

などの交流があるんやって。

そうかぁ、震災の時に義援金を送ってくださっていたなんて知らなかったなぁ。
※大阪府下では豊中市の被害が一番大きかったんですよね

もっと詳しく知りたい人は、豊中市のホームページを参考にしてみてください。

出典：豊中市史より