読者の皆様、おはこんばんちは～！

宝塚歌劇と豊中グルメをこよなく愛するちや@TNNでございます～！

今回お邪魔しますのはコチラ！

「旬彩　俐庵（りあん）」さんです～！

月もキレイ！

近くのお店のご主人に「穴場があるよ！」とお聞きしてやって参りました。

地図ではコチラ！

こんばんは～！店内はお客さまがいらっしゃるので撮影自粛。カウンターのみ、11席。本日のおすすめメニューはこんな感じ！

献立は日によってかわります

生ビールと、お通しを頂いて、楽しい夜がスタートです！

本日のお通しは「ヨコワのからし和え」。ヨコワとは、クロマグロの幼魚だそう。

「これ美味しい！」とお客さまから口々にお声があがります。

・おばんざい　酒肴　盛り合わせ　700円～

内容は日によって異なります

夏ゴボウの旨煮と紅ずいき煮、

万願寺シシトウのじゃこ炒め、

シマアジの南蛮漬け、

ポテトサラダ。

どれもそっと寄り添ってくれるような優しいお味。美味しいです～！もちろんお酒がなくっても。

・丸なす五目あんかけ　1000円

お～おきなお皿にお～おきなおナス！！

美味しいお出汁がグっとしみて。。。これがまたたまらなく美味しくてビックリ！

おナスなのに。。。メインディッシュになりうる一皿！これは食べごたえありますよ～！

どなたかとシェアをオススメします笑

たまらず「船中八策」という高知のお酒をいただきまして。。。

お店はオープンして３年。一流店などで日本料理の修行を10年積んだご主人・清水さん。

清水さん「（この３年は）あっちゅう間でした。ただただ必死にやってきた。うちはお客様に恵まれていて、素敵な人ばかりなんです。服部はいい街。お客さまから夢を頂いています。」

お客さまとのお話も笑い声がたえません！

「僕撮って良いよ」と言って下さったお客さま・ヤマモトさん。「最初は知らなくてどんなお店かな、と思って入って、美味しい！って帰るお客さんばっかりなんやで。」と力説して下さいました。

清水さん「”りあん”はフランス語で”絆”とか”つながり”という意味なんです。絆を強く、末永くやっていきたいと思っています。」

絆！絆！！

さて、最後に頂くのはコチラ！

・うにあんかけごはん　1350円

ひやぁ～贅沢な〆です。

カッとかきこみたいところですが、あんかけですので火傷に注意してゆっくり味わいます。

あつあつ！冬場にも良いですね。

うにた～くさん！！

清水さん「これまで苦労したこと？ないですよ。何が苦労かは人それぞれ。僕は恵まれています。苦労はこれからちゃいますか。」

ハハハ！と笑う清水さん、お人柄がお料理に表れているように感じました。

駅から遠くない場所にありながら「知らなかった！」という方が多いお店だそう。これぞ”穴場”でしょうか？！

ご馳走様でした～！