豊中市内の主要道路でGoogle Mapのストリートビューが2016年6月版に更新されていました。

まずは新御堂筋。

2016年3月にオープンした東寺内町のセブンイレブンが映ってますね。

TNNが撮影した写真がこちら。

ただ「新御堂筋の側道」は2015年3月更新のままなので、同じ場所でも以前あったファミリーマートが映っていたりします。

続いて中央環状線。

こちらは市内を通る全線ではなく、螢池付近から少路の手前くらいまでが更新されてました。

東のキワがちょうどロマンティック街道に上がる、この辺り。

西方面に向かう道路も、同じ付近が更新のキワになっています。

次は176号線。

2016年3月にオープンをご紹介したライザップ、映ってました。

TNNが撮影した写真はこちら。

こちらは市内を通る全てで更新（2016年5月更新含）されているように見えました（途中古いのが出ては消え、みたいな箇所もありましたけど）。

上記以外にも、内環状線、空港線（府道10号）もだいたい更新されている感じでしたよ。

ちょっと本題から逸れちゃいますが、ストリートビューで案外知られていないのが「タイムマシン機能」。

曽根西町にある、第一中学校をストリートビューで見てみると

2015年3月の、工事中の様子が映っていますよね。

これ、左上の日付の部分をクリックすると

下に2015から2011までのバーが表示されるので

ぐぐっと2011まで戻してやると、小さな画像のところに、2011年に撮影された当時の様子が映し出されます。

あとは、小さな画像右下の虫眼鏡マークをクリックすると

工事前の一中の姿が大きな画像でよみがえりました！

2011年1月の様子みたいですね。

未来はさすがに無理ですが（汗）、ストリートビューを使って過去の豊中を時間旅行してみると、面白い発見があるかもしれませんよ。