176号線沿いの中桜塚に「中国名菜 さだひろ」という中国料理店ができていました。

地図ではこちらです。

一本道路を挟んで、隣に豊中市役所（第一庁舎）があります。

こちらは以前「パトリエフクモリ」というパン屋さんでした。

お店の入り口。

お店の看板。

お店の前にはお花が沢山飾られていました。

オーナーさんに許可をいただきましたので、店内も撮影させていただきました。

上を見上げると天井の梁がそのまんま出てて、めっちゃ開放感を感じます。

左手にはテーブル席がずらり。

右手は手前にテーブルがあって、あとは厨房ですね。

ブラインドカーテンの奥は

半個室みたいな感じのテーブル席でした。

ん、何か奥の壁に・・・

帆船の模型やー、めっちゃかっこええ！

お店の奥から入り口方向を見た感じ。

スタイリッシュでかっこええお店ですね！

オーナーの貞廣（さだひろ）さんにお話をお伺いしましたよ。

―外の看板には「中国名菜」と書かれていましたが

貞廣さん
「はい、大衆的な意味合いが強い中華料理というよりは、中国料理のコースや宴会料理がお楽しみいただけるお店になります」

※メニュー表に掲載されていたコースのお料理

―食材にこだわりとかって？

貞廣さん
「できるだけ地場産の食材を使うようにしているんですよ」

―うわ、ホンマですね！

貞廣さん
「メニュー表に掲載しているものは、あくまでも定番のものだけで、季節に応じて旬の食材を活かしたお料理をご提供させていただいており
ます」

ホームページにも載ってますけど、オーナーさんは有名なホテルや北摂の名店で修行されたそうで「自分のお店を出すなら北摂で」という想いがあったそうですよ。

「豊中マダムの女子会にもぜひご利用ください」とオーナーさん。

お店に入った瞬間、なんとなーく非日常的な空間ぽい感じがするお店なので、日常を忘れてトークも弾んじゃうかもしれませんよ。

お店のオープンは3月21日だったそうです。

オーナーさん、お忙しいところとっても紳士的に優しくご説明してくださってありがとうございました。

蛍池太郎さん、豊中市民のchanokichiさん、猫酒さん、情報提供ありがとうございました！