11月10日に豊中市が作った『とよなか物語Vol.4』がリリースされたと聞いて、千里文化センターコラボにやってきました。

豊中市のホームページを見てみたら

図書館や公民館など市内の公共施設で配布します。
また、市役所第一庁舎5階の魅力創造課でも配布しています。
配布場所は、順次増やしていきますので、ぜひご覧ください！

って書いてあったので、TNNでは毎度おなじみの千里図書館にやってきたわけでございます。

カウンターで「新しいとよなか物語もらいに来ました」とお願いして、本をもらっちゃいましたよ。

どうも残数がわずかみたいで、千里図書館のスタッフさんが「TNNに掲載してもらえるんだったら土日に向けて発注しておきます！」って気合入れてはりました（汗）。

配布スタートが11月10日だったみたいなので、言っちゃあ失礼なんですけども、意外と人気あるんですね。

市が作るだけに、どちらかと言えば「おカターい内容」なんですが・・・

2016年1月に全国選手権に出場する大商学園高校女子サッカー部の「高校からサッカー始めた」っていう選手にスポットライトあてたり、緑地公園にある個性的なお店が集まるビルの話題とか、なかなか興味深くておもしろかったです。

なかでもTNNが「え、そうなん！？？」ってびっくりしちゃったのは、豊中が「手作りのカステラが手に入りやすい街だ」ってこと！

どんな背景があるのかは、ぜひ本を手にとって確かめてみてください。

あ、市のホームページからWEBでも閲覧できますよ。