桜塚商店街（桜塚ARUKAS）に「こえり」という洋菓子屋さんができていました。

地図ではこちら、以前「いち凛」のあった場所です。

お店の看板と入り口。

入り口脇では、ポップな風船がゆらゆらしてましたよ。

店長さんに許可をいただいたので、店内も撮影させていただきました。

定番のホールケーキ。

フルーツたっぷりバージョンもありました。

夏っぽいクールなお菓子も並んでいます。

抹茶ゼリーが乗った豆乳プリンやって！！和風っぽいですね。

こちらは、とっても彩りあざやか。

夏をテーマにした「こなつ」。

あら、こっちは「こふゆ」やって！

ってことは・・・

こはる！

そして「こあき」・・・

あーん、人気で売り切れちゃってました（汗）。

キニナル人は、ぜひお店で確かめてみてくださいね。

「ちょうどお客さんとTNNの話をしていた！？？」という、シェフ（左）と店長さん（右）のご夫妻にお話をお伺いしましたよ。

―ご夫婦で洋菓子店を開店されたんですね

店長さん

「はい、シェフがお菓子作りを担当しています」

―さっきの（取材中にいらっしゃった）お客さん、もうリピーターさんみたいでしたケド

店長さん

「おかげさまで、開店から毎日足を運んでくださるお客さまもいらっしゃって」

※焼き菓子（クッキー）もたくさん並んでいました

―ところで、さっきTNNについてお客さんとお話をされていたっておっしゃってましたが

店長さん

「開店前に話題にしてくださっていたので・・・それと以前私が勤めていたカフェにもTNNさんが取材でいらっしゃったことがあったんですよ」

―え、ホンマですか！？？ありゃーそれはまた不思議なご縁ですね（汗）

※焼き菓子の詰め合わせ　価格帯が幅広くて「お持たせ」に重宝しそうです

―洋菓子店ですけど、どこか和風っぽい感じもします

店長さん

「和モダンをテーマにして、和の要素を洋菓子に取り入れているんですよ」

―なるほど、それで日本のイベント「七夕」の日に開店されたんですね

オーナーさん

「実はまだ試行錯誤というか、（ショーケースに並んでいるお菓子以外にも）味わっていただきたいお菓子がいっぱいあるので、いろんなお菓子にチャレンジしていきたいと思います」

決して広いお店ではないんですけど、店長さんやシェフとの距離が近くって、とっても親しみやすいなぁって感じがしました。

職人肌のオーナーさんに、愛嬌たっぷりの店長さん、突然お伺いしたにも関わらず、とってもフレンドリーに対応してくださってありがとうございました。