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マスク生活が続き、人から口もとを見られづらい今、歯の矯正治療が改めて注目を集めています。

上野西にある「医療法人Life Smile　ますだ歯科医院」によると・・・※院長の増田先生（左奥）とスタッフのみなさん（スタッフはほかにもいます／撮影時のみマスクを外しました。以下同）

《マウスピースを使用する矯正》がよりラクに行えるようになったとのこと。※写真・左は歯科衛生士の魚谷さん、真ん中は歯科衛生士の田村さん

歯科衛生士・櫻本さん

「ワタシ自身もマウスピース矯正中ですが、透明に近いので《目立ちにくい》ですよ」※櫻本さんはワイヤー矯正の装置の上にマウスピースを装着。マウスピース矯正のみなら、周囲の人からはほとんど気づかれません

こだま＠TNN「いいなぁと思うけど、歯の矯正って痛そうで、なかなか勇気が出ない…」、櫻本さん「当院で施術可能な《インビザライン Goシステム》は、従来の歯列矯正よりも《痛みが少ない》んです！」※インビザラインはマウスピース矯正で世界トップシェアを誇る

こだま＆徳ちゃん＠TNN「でも、お高いんでしょ？」、櫻本さん「インビザライン Goシステムの矯正治療費はトータルで約40万円。ほかの歯列矯正よりも《はじめやすい価格》になっています」

こだま＠TNN「治療には数年はかかりますよね…？」、櫻本さん「治療期間は4〜5か月程度で、美しい歯並びになるまでが《早い》のも特長ですよ」

目立ちにくくて痛みが少ない。そのうえ、従来よりも低価格で早いって、一体どういうことーーー!?

院長・増田先生

ますだ歯科医院は上野西三丁目バス停からすぐ（少路駅からは徒歩10分）。

地図ではこちら（専用駐車場7台完備）。

増田先生

「当歯科医院で行っている矯正治療は、マウスピース型部分矯正・インビザライン Goシステムというもので、口を開けたときに目につきやすい前歯を中心に歯並びを整えます。部分矯正のため、全体矯正に比べて治療期間が短く、費用も抑えられるというわけです」※写真のモニター内の左は治療前、右は治療後のイメージ（3D画像）

増田先生

ーコレなら装着時の違和感は抑えられそうですが、なぜ痛みも少ないのですか？

増田先生

「従来の大人の矯正の場合、通常1か月に一度、ワイヤーの調整を行って歯を動かしていきます。一方、インビザライン Goシステムの場合は、1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換するんです。ワイヤー矯正よりも少しずつ歯を動かすため、痛みが少ないと言われていますよ」※袋ごとに微妙に形が異なる約1か月分のマウスピース

インビザライン Goシステムに興味がある人は、事前予約のうえで来院を。

ますだ歯科医院は完全予約制です（初診ネット予約はこちら）。

まずは、インビザライン専用の口腔内スキャナー・iTero（アイテロ）で撮影。

撮影した画像はすぐにモニターに映し出され、3D画像がつくられていきます（粘土のようなものを口のなかに入れて歯型を取る必要がなく、撮影は3〜4分と短時間ですよ〜）。※写真はiTeroで歯の模型を撮影してみました

モニター内の左は治療前、右は治療後のイメージ（3D画像）。このBefore・Afterのシミュレーションを初診時にその場で見ることが可能で、治療をするかどうかの判断材料にできます。※症例によってはインビザライン Goシステムで歯列矯正ができない場合があります

治療を進める意向なら、2回目の来院時にiTeroで口のなかを精密にスキャンし、顔の写真なども撮影。後日、増田先生から治療の内容や期間の詳細についての説明を聞き、納得したうえで最終決定ができます。※精密検査と治療の詳細についての説明を受けた段階で治療をしない場合には、約5万円の費用がかかります（治療する場合は矯正治療費約40万円に含まれます）

詳細の説明を聞いて「治療をする」と決めたら、約10日後から一人ひとりに合わせて作られたマウスピースを装着する生活がスタート（食事の際には簡単に取り外せますよ）。