豊中市民の皆様、おはこんばんちは！！

宝塚歌劇と豊中グルメをこよなく愛する新人記者のちや＠TNNです。

今回ランチにお邪魔したのはコチラ。

「鮨・仕出し　札幌」さんです。

地図ではこちら、東豊中郵便局のお隣です。

お寿司屋さんに入るのって、何だかいつも緊張してしまいますが・・・

アットホーム！！（何かの作業中でいらっしゃったので、少し雑然としております。無理を言ってお写真撮らせて頂きました、すみません。）

テーブル席もあります。

おしながき。

会席紙に描かれたアヤメが可愛らしい。

全部は読み取れないかもしれませんが、たくさんあるお寿司の中、名物だというこちらを頂きました。

・穴子箱ずし
一本（6個）1260円　一人前（8個）1680円　　※写真は一本です。

個人的に久しぶりの穴子ちゃん・・・

タレがよく染みてます。間に見える中具は、椎茸を煮たもの。

赤だしも付いてきます。

お椀の裏に。

こういうの、好きなんです～。

お寿司は、箱寿司と言ってもお箸で持ち上げるのが難しいくらい柔らかくて、

穴子の臭みが全くありません。穴子と中具、お米のバランスもちょうど良い！！

お寿司を食べた後って、満足と同時に

「あゝお米食べてしまった～！」

っていう後悔が、胃に重たくのしかかるんですが、

全くありません（泳げちゃう）。

何となく店内をウロウロしていると、

か・・・

かき氷機！！

女将さんにお願いしました。

シャカシャカ・・・

ブルー・・・・・

ハワーイ

に練乳がけ。

ジャン！！

どーです、涼しげでしょう～？

またアヤメだ！！（女将さんの好みでしょうか？）

かき氷は、お持ち帰りの方は450円、店内でご飲食の方は350円で頂けます。

ガリガリの物ではなくって、フワフワでシャリシャリのかき氷、

頭にキーンとくる事もなく、とても美味しく頂きました。

元々はこの辺り一帯の公団の中心部にあったお店。

最近公団の再区画に伴い、今の場所に移転されたのだそう。

お店の創業は昭和35年だというから驚き。豊中にお住まいは55年以上になります。

ご主人は二代目ですが、お父様もまだまだ現役バリバリ。

ご家族で経営されているので、温かくてとても居心地がいいんです（入る前にビビっていた自分はどこへやら）。

普段は仕出しの注文の方が多いんだって（配達区域は明確ではないので、お問い合わせ下さい）。

全席禁煙、駐車場はお店を出てすぐ（無料）。

今度は握りを食べに来ようかな♪

ご馳走様でした～！！

※店名・メニュー名「鮨・すし」は御献立記載の漢字に準じ、一般名詞としては「寿司」で統一致しました。
（鮨・寿司・鮓・・・・日本語ムズカシイネ～！！）