読者の皆様、おはこんばんちは～！

宝塚歌劇と豊中グルメをこよなく愛するちや＠TNNでございます～！

今回お邪魔しますのはコチラ！

徳ちゃんが「できるみたい」とオープン前の様子を報じていた、

2019年２月当時

「餃子 さわ藤」さんです～！

地図ではコチラ！駐車場は近くのコインパーキングへ（有料）。

昨年6月に移転オープンを報じた青いルーフが目印、「Le Plus（ルプリュス）」さんの2軒隣！阪急バスをご利用の方は「上野西三丁目」「上野東三丁目」停留所が最寄りです。

こんにちは～！

外観からのイメージに違わずスタイリッシュ！テーブル席と、カウンター席が有ります。

メニューを拝見！

期待通り！！「餃子」がメインですね～♪

ドリンクはビール、ワイン、焼酎、日本酒、梅酒に、酎ハイやソフトドリンク、ハイボールのラインナップ！

ハイ?!（汗）

久しぶりの大ジョッキ！ポスターが目に入ったものでつい～！

では、オーソドックスな「焼餃子」と、「季節の餃子」をお願いします～！

季節の餃子は不定期で変更されます

焼き上がるまでに”食べ味”をチェック！左から、お酢・お醤油・ラー油・コショウ！

きたぁ～！！

・焼餃子（七個）　380円

価格は税別です

１口サイズで（1.5口くらいかな？）表面カリカリ！

色んな食べ味で試してみましょう～♪

まずは！某グルメドラマの影響でハマっております！酢＋コショウ！

特に女性ウケが良いそう

お次はご店主さんこだわりのお醤油！

そして、こちらもこだわりの手作りラー油！米麹入り。

仕入先の手作り品です

まずは何もつけずにこのまま！あぁ～美味しい！

産地によって様々な調節をされているキャベツと、宮崎県日南産のもち豚。お肉から仕入れて、その日に取引先のお肉店でミンチ化されているそう。

”作り置きをしない”がモットーのお店だからこそ、「生」にこだわられています、皮は３日しかもたないんですって！

三重から仕入れているお醤油、こちらも美味しい！

ラー油は結構辛めなのでご注意を！でも、やっぱり、美味しいです～！！

「さわ藤」さん。こう書いて「さわとう」さんと読みます。

仕込み＆サービス担当、Sさん。

主に焼き担当のGさん。

幼馴染のお二人のお名前を合わせた屋号です。

かつてお父様が京都で餃子専門店を営まれていたというSさん。
「早くに亡くなったので、私の記憶は曖昧な所もありますが、父の餃子は美味しかった。どこにもない味。残された穴だらけの不完全なレシピと記憶の味を頼りに、それを再現したつもりです。」

Gさん
「３年間くらい、餃子のために費やしました。色々なことを片っ端から試した。手間も含めて原価度外視。もち豚を使うことは、原価を割っても譲れません。」

・季節の餃子（春キャベツとしそ餃子）　450円

いやぁ～！ワタクシ、しそ好きなんです～！食べ味は「塩ポン酢」って、面白い！！

どれどれ。。。ハーイ！とっても美味しいです～！！

餃子はお持ち帰りもOK！冷凍は30分圏内、焼きは15分圏内の方にのみ、受けられています。
「それ以上だと味が落ちるんです！」

Sさん
「長く接客の仕事に就いていました。言葉で言わなくても、表情で伝わる心があります。様子をみて、気をつけて、お声がけしていきたいと思っています。」

Gさん
「とにかく美味しい餃子を提供するのに、一生懸命努めます。」

女性ご店主お二人だからか、女性1人でも入りやすいお店。餃子は無くなり次第終了ですので、お時間に合わせてお問い合わせ下さい（06-7508-5175）。営業時間や定休日などは今後変更される可能性がございます。

18時頃に完売することもあるそう

お店は5月3日オープン。食べ物メニューはひとまず一ヶ月メドで6月３日頃まで。それ以降は一品料理やランチも増やされる予定、とのこと。

ほぼ毎日来られるリピーターのお客様いらっしゃるそう。これからが更に楽しみなお店ですね～♪

匿名希望さん、素敵な情報をありがとうございました！ご馳走様でした～！！