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TNN豊中報道。2

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南桜塚に「MIMOSA(ミモザ)」というパン屋さんがオープしたのでパンを買いに行ってみた/老舗ベーカリーで修行を積んだ若きオーナーが作り出すパンは店員さんに相談しながら購入するスタイルなんだって

アバター画像ぐり子@TNN 2024年11月21日

みなさんこんにちは。ぐり子@TNNです。

南桜塚に「MIMOSA(ミモザ)」というパン屋さんがオープンしたので行ってきましたよ。

地図ではこちら

シェフカワカミの西側

豊中警察署のすぐそばにあります。

オープン前にヤマグチ@TNNがお邪魔していました※オープン前の11月初旬撮影

こちらのお店のオーナーさんは、三宮の名店「Ca Marche(サ・マーシュ)」で修行を積まれた方とのことで

どんな美味しいパンが並んでいるのか楽しみです!!

それでは、さっそくお店に入ってみましょう。

店内はこんな感じ。

長ーいショーケースにパンが並び

パンを選んで、奥のレジへ持って行くんですね。

さてさて、私もパンを選ぼうかな・・・あれ?

トレーはどこ??

どうやら、こちらのお店では選んだパンを店員さんが取ってくださるそうで

ちょっとしたパンの疑問にも、その場で答えてくださるそうですよ!※お客様接客中の店員さん

このパンはどんな味?とか、

食事と共にいただくパンはどれがいい?とか、

店員さんに相談しながらパンを選べるので、納得のいくチョイスができそうですね!

店員さんに相談ってハードル高いわ!と思う必要はありませんよ。めっちゃフレンドリーでお話しやすく、パンの説明やアドバイスもしっかりしてくださいます。※ミモザ色のユニフォームが素敵な店員さんと、オーナーシェフの毛利さんです。

それに、キッチンの扉も大きく開けられているので、シェフの丁寧な仕事ぶりを見学できるのも嬉しいですよね。※一人でパンを作っているので、とても忙しそう!

それでは店内のパンを順番に見ていきましょう。

ハード系のパンが

多く並んでいる印象ですね。(時間帯によって、やわらかいパンも出るみたい)

そのままいただいても満足できるし

食事とも合わせやすいパンが多いので、普段使いに重宝しそう。

子どもたちが大好きな甘いパンや

定番の食パン(特に角食パンはすぐ売り切れるみたい)

食事だけでなく、おやつにも使える菓子パンも並んでいます。

幅広く、種類が豊富で

同じ種類のパンを1日に何度も焼くことは無く

オープン時、10時頃、13時頃に全く違う種類のパンが並ぶそうなので

来店の時間帯によって「違う種類のパン」に出会えるんですって!

ただ、すぐに売り切れてしまうパンが多いようなのでご注意くださいね。

店員さんにオススメしてもらったパンを片っ端から購入しましたので、帰っていただくのが楽しみです♪※オープン記念にいただいた、かわいいエコバッグ(現在は配布終了されています)

オーナーシェフの毛利さんにちょっとお話を聞いてみましたよ。

ーーこちらのパンを購入した人たちに、どんな風に楽しんでもらいたいですか?

毛利さん

「お子様からお年寄りまで、日常的に親しんでいただけるようなパンを作るよう心掛けています。パンを買いに来た子ども達が、パンってこんな風に作るんだ!と興味をもって楽しんでもらえるように日々感謝しながら心を込めてパンを作っていきます」

なるほど。ミモザの花言葉「感謝」からこのお店のお名前になったんですね。毛利さん、お忙しい中お答えくださりありがとうございました!

それでは持ち帰ってパンをいただきますよ。※オープン記念品エコバッグのプレゼントは終了いたしました。

 

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