みなさんこんにちは、徳ちゃん＠TNNです。

初の？10月開催となった「豊中まつり」のレポート後編をお届けいたします（前編はこちら）。

前編では③のエリアまでまわってきました。

少し雨が弱くなってきたので

④の「企業協賛（ヤシの木通り）」へ行ってみましょう。

一番東側のブースは、服部にお店がある焼肉屋さん「仙家」のブースですね。

そのお隣は「どこかで見たことにあるカラーリングやなぁ」と思ったら

豊中発のビール「神社ビール」のブースだったんですけど

豊中市沖縄市の兄弟都市提携50周年を記念して、オリジナルの「泡盛」を作っちゃったんだって！※岡町商店街にある「イナキク酒店」で10月19日から販売されているそう

1杯500円で試せるとのことで

ノーマルか

パッションフルーツか

はたまたコーヒーかで悩んだあげく

「珈琲泡盛」の水割りをオーダー。※どんな味がするんでしょうね・・・

泡盛、初挑戦。

また雨脚が強くなってきたので、ローズ球場の端っこに避難して

まずはひとくち・・・

んー！確かにコーヒーだ、アイスコーヒーっぽい苦みと香ばしさの中に、クセのないアルコールの味わいが広がって、これはなかなかうまいぞ。

雨がどんどん強くなる中で

ひとり妄想「ゆんたくタイム」。※「ゆんたく」は沖縄の方言で「おしゃべり」という意味で、お酒を飲みながらコミュニケーションを取ることを「ゆんたく」とも言うんだそう

20分ほどゆったり飲んでいたら雨が弱くなってきたので

ラスト⑤のエリア

「いちゃりばちょーでー」ステージへ、と思ったら・・・！

なんじゃこりゃー！※秋の小川ができとる（汗）

”豊島公園橋”を慎重に渡って

無事「いちゃりばちょーでーステージ」エリアへ。

まぁさすがに雨なので、そこまでお客さんもいませんけど

「真夏の昼間と同じくらい」と考えれば「いつもどおり」と言えなくもないけどね。

カラフルな屋台がたくさん並んでいますが

いつもに増して「沖縄色」が強いラインナップになっている感じ。※今回の豊中まつりは「豊中市沖縄市兄弟都市提携50周年記念」の冠も付いていますしね

こちらのステージは無事開催されているようです。

司会のお姉さんがトークしていましたよ。

ステージが始まるまでもう少し時間があるようなので、お店を見て回りましょうか。