過去の4月28日、豊中市ではこんなことがあったんやって！

2016年現在「考える人」のブロンズ像は、市役所第一庁舎の西側（屋外）に配置されています。

なんとコレ、市民から寄贈されたものだったそうです。
※寄贈した人スゴいな（汗）

「どんな経緯で作られたブロンズ像なんやろ？」と思って探ってみたんですが

その辺りが詳しく書かれていなかったので

市役所のホームページで調べてみると、以下のとおりだそうです。

「考える人」はフランスの国立ロダン美術館にある粘土像が本物で、その本物から石膏型を取って作った複製は、世界でわずか21体。

そのうちの一つ、東京の美術館にある像からさらに型を取って作った日本唯一の像が、この「考える人」のブロンズ像。

制作にあたり、フランス政府から正式に許可を受けた由緒正しき像なのです。

※豊中市HPより引用

なるほど、つまり複製の複製ってことかぁ。

それでもフランス政府からの「お墨付き」っていうんだから、めっちゃ貴重なブロンズ像ってことになりますよね。

出典：豊中市史より

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