さんがーつみっかはーひなまーつーりー♪
※鯉のぼりのメロディで（汗）

ってことで、先日TNNでもちょっとだけ話題にしたんですが、服部緑地にある「日本民家集落博物館」の古民家で雛人形が飾られてるんやって。

「古民家×雛人形」のコラボレーションがどんな雰囲気なのか見に行ってみましたよ。

地図ではこちらです。

「ひな飾り展示」ってポスターが貼ってありますね。

入場料500円はかかっちゃうけど

たくさんある古民家を眺めながら

気持ちのよい道を歩いていきます。

ホームページでチェックしたところ、雛人形が展示されている古民家は「越前敦賀の民家」というお家。

マップで見ると５番ですね。

場内のマップも見ながら

奥へどんどん進んでいくと

おー、めっちゃキレイな梅林を発見！

赤い花の木も

白い花の木もけっこう咲いてました。

「梅×風車×池」のコラボレーションを堪能して

目的の「越前敦賀の民家」へ。

入り口はここかな。

そんじゃま、失礼をば

入って真正面にひな飾り登場！

お家はこんな感じ。

大阪府の指定有形文化財だそう、天井が高めで思わず上を見上げちゃう。

さて、雛人形ですが

大正時代に作られた人形が展示されているんだそうです。

５段飾りで、一番下には玉手箱的なものが並んでいます。

お内裏さまとお雛さま。

なんとなく物憂げな表情にも。

古民家のピシッとした空気感と、ひな飾りの渋く輝く光が相まって、不思議な魅力を放っていました。

このひな飾りは、3月20日まで展示しているそうなので

「見てみたい」って人は、遠足がてら出かけてみてはいかがでしょうか。

いやー・・・それにしても、めっちゃのどかすぎて

そこそこの「遠出感」も味わえちゃいますよ。