ちょっと前になるんですが、読者さんからこんな面白い情報をいただきました。

BY もりさん

どうやら岡町商店街にあるたこ焼き店「あほや」のご主人が折る「折り紙」がスゴいみたいですね（汗）。

それにしても「折り紙球」って表現がめっちゃ気になるー、紙で折る球って一体・・・。

さっそく岡町商店街のあほやさんにやってきました。

まずはたこ焼きをいただきながら、折り紙についてお話を聞いてみます。

※一味マヨのたこ焼き、めっちゃ美味しかったです！

―あのー読者さんから「あほやのご主人の折り紙がスゴい」って聞いたんですけど

ご主人
「そんな話が出てるんですか、恥ずかしいですね・・・」

―実際に作品を見せていただくことってできますか？

ご主人
「そうですね、これとか・・・」

―え、これ折り紙（汗）？？

うわ、確かに紙が折り込まれてる！

ご主人
「他にこんなのもありますけど」

うわー、コレも紙だわ・・・。

っていうか、複雑すぎてどうやって成立してるのかわからん（汗）。

そうか、折り紙球っていうのは、こういうことだったのね。

ご主人
「他は宝くじ売り場にありますよ」

と、いうことで、お隣の宝くじ売り場でお伺いしてみると

くじ売り場のスタッフさんが「こんなんもあるよー」って、たくさん出してくれました。

これ、バラだそうですが・・・質感とか、もはや紙に見えない（汗）。

こちらは別の「折り紙球」、ほぼ真ん丸の球体に見えます。

中学時代に「幾何学立体」を紙で作るために、折り紙にハマったというご主人。

折り紙から離れていた時期もあったそうですが、現在はコレだと数時間。

この複雑な幾何学立体折り紙も、１週間ぐらいで折りあげちゃうんだそうです（汗）。

普段は宝くじ売り場に、こんな感じで並んでいるみたいですので

近くで見てみたい方は、宝くじ売り場で聞いてみてください。
※売り物ではないのであしからず

あほやのご主人、突然お伺いしたにも関わらず、めっちゃ丁寧に対応してくださってありがとうございました。

また宝くじ売り場のスタッフさんもありがとうございました。

もりさん、情報提供ありがとうございました！