螢池東町に「KUERPO」というワインバルができていました。

地図ではこちら、蛍池駅の近くです。

入口の前にあったイーゼル。

お店の入口。

オーナーさんに許可をいただいて、店内も撮影させていただきました。

入って正面。

イスがない「スタンディングスタイル」のお店ですね。

こちらは入って右側。

棚の上に、たくさんワインが並んでいます。

ワイン以外のお酒も注文できるみたいです。

お店の奥にどーんと掛けられているメニュー表。

グラスワインが380円（税抜）からと、めっちゃリーズナブル！

※ノンアルコールワインもありますね

また小皿のお料理も、300～500円くらいと注文しやすい料金になっていますね。

こちらは本日のフードメニュー。

うーん、やっぱりお安い。

※カルボナーラが480円（税抜）とは（汗）

お店の奥から、入口方向を見た感じ。

マスターと、マスターの奥さまにお話を聞いてみましたよ。

―スタンディングスタイルのお店なんですね！

マスター
「気軽に利用してもらえたらと思いまして。ただイスもご用意しておりますので、ご自由にお使いいただければ」

―たくさんワインが並んでいますが、ワインをセレクトされる基準は？

マスター
「自分が好きなもの、美味しいと感じたもので、リーズナブルなワインを揃えています。もちろんお客さまのリクエストにも応じますよ」

お仕事の関係で、10年以上海外（フィリピン）で過ごしていたというオーナーさんご夫妻。

その時に美味しいワインにたくさん巡り会えたんだそう。

マスター
「お客さまに健康になっていただきたいので、お料理にもこだわっています」

※店名の「KUERPO」は、スペイン語の「CUERPO（健康）」から

―スタンディングスタイルなのに、かなり種類が豊富ですよね！

マスター
「ワインに合うものをご用意しております。それと自分たちで作れないものはメニューにしていないんですよ、自家製でないのはチーズとソーセージくらいですかね（笑）」

ということで、マスターの奥さまのご厚意でいろいろとメニューを見せていただけることに。

こちらは「柔らかチキン」。

※380円（税抜）

「しめ鯖の炙りとストレー」。

※480円（税抜）

そして・・・こちらは？？？

オーナーさん
「ポークアドボっていう、フィリピンの郷土料理なんです。日本人でも食べやすいと思ってメニューに加えました」

―フィリピンの郷土料理ですかぁ

ってことで、こちらを（実は恐る恐る）食べさせていただいたんですけど・・・

※380円（税抜）

あれ、これめっちゃ美味しい！

マスターの奥さま
「お酢を使って、豚肉を煮込んでいます、豚の角煮の感覚でお召し上がりいただけるかと思います」

すっぱいというよりは、さっぱりした印象、あっさりしていて食べやすい豚の角煮って感じでしたよ。

マスター
「おひとりでも気軽に飲んでいただけると思います」

マスターの奥さま
「リーズナブルですので、カフェ感覚で気軽にお立ち寄りください」

マスターとマスターの奥さま、とてもお忙しい中、お時間を作っていただきありがとうございました！

siroinuさん、BAR FUN2さん、ホタルMANさん、クロさん、情報提供ありがとうございました！