ーなるほど、まだビ・ハウスの「ビ」の字もありませんが、ここからお家の話になりますよね?
旦那さま
「❍✕不動産から出た見積もりの明細を見た瞬間に『これはちょっと』と」
ー高すぎたわけですね
旦那さま
「最初に『これぐらい』と聞いていたんですけど、それよりもかなり金額が上だったんです」
結局❍✕不動産での住宅購入は断念したものの、土地は気に入ったため仲介会社と「土地の契約」を済ませたんだそう。
ー今度は工務店探しになるわけですが
旦那さま
「土地の契約をした仲介会社さんに紹介してもらった、いわゆるローコストメーカーで話を進めることにしたんです、太陽光や蓄電池の設備もあったので」
ローコストメーカーとの打ち合わせは全3回、3週間ぐらいでどんどん話が進んでいったそう。
旦那さま
「(住宅ローン減税の期限もあって急いで)契約したら、営業さんがいなくなってインテリアコーディネーターという人がやってきたんですけど、設計図を見て『これだと玄関の前に水道の配管がむき出しになりますよ』って」
奥さま
「初めて聞いた話だったので、それを営業さんに言ったら『変更には追加料金がかかる』って・・・」
ここから先の話はカットしますが、夕方のニュースで特集されそうな内容でした(汗)。
奥さま
「それでもう本当に疲れてしまって・・・ただ土地は購入しているので、なんとか工務店を見つけないと!って・・・ネットで検索してビ・ハウスを見つけたんです」
ここでようやくビ・ハウスが登場。以降は営業の小林さん・設計の魚住さんを交えて当時を振り返っていきます。
設計から契約まで
営業小林さん
「(2020年)10月18日にお電話をいただいて、その日に最初の打ち合わせをいたしました」
奥さま
「これまでの経緯を親身になって聞いてくださって、本当に丁寧に対応してくれました」
旦那さま
「私はなんか・・・これまでのことがあったので、ここもどうせ一緒だろうと思ってしまってましたね」
事情を把握した小林さん、さっそく設計の魚住さんに現地の視察と設計を依頼。
設計魚住さん
ーその設計図を見て、どう思われました??
旦那さま
「これまでにない間取りの提案で驚きました、日当たりだけじゃなくて隣の家の位置や四季を感じられる小窓の高さまで考えて作られていたし、それを設計の人が同席して説明してくださったので、打ち合わせが終わったあとにテンションが上りました」
奥さま
「この設計図の説明を受けたときに、ココだなって(主人と)話をしてたのを覚えてます!」
営業小林さん
「このとき奥さまが『打ち合わせが楽しく感じるようになってきました』と笑顔でおっしゃってくださったのが印象に残っていますね(笑)」
ーちなみにお値段って??
旦那さま
「すごく高いわけじゃないですけど安いってわけでもなく・・・それなりに高いんですけど、これだけの間取りを提案をしてくれて嬉しかったのもあって決めました」
内装の打ち合わせから上棟、さらに完成まで
ー12月から間取りや内装の打ち合わせに入ったと思うのですが、どれぐらいの頻度でされていたんですか?
営業小林さん
「毎月2~3回ぐらい打ち合わせにお越しいただいてました」