オーナーさんに伺ったところ、和の軽食のことらしいですよ。読書の合間に小腹が減ったら軽くいただくには丁度良い量!
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「むしやしない」って関西の言葉みたいなんですけど、生まれてこのかた豊中育ちの私、存じませんでした(汗)※『かんさい絵ことば辞典』より
「むしやしない」が載っているこの本、面白いので個人的に買ってしまいました(寝正月の暇つぶしに読もうかと)
「むしやしない」のおにぎりは、高知県四万十川の清流で育ったお米を使っているので甘味が強くて美味しいんですって!
まずは東方美人茶からいただきます。いい香り~!※東方美人茶 400円(税込)
東方美人茶って台湾のお茶なんですって。初めていただきましたが紅茶を更に発酵させたような深い味わいで美味しかったです。
続いて、おはぎをいただきます。おはぎは毎朝手作りされているんですって。※おはぎ 1個200円(税込)
きなこも香ばしい香りで、お米が美味しいのでペロッと食べてしまいました。
おはぎのお米があまりにも美味しいので、おにぎりも追加注文してしまったのですが※おにぎり 1個120円(税込)
やっぱりお米が良いとこんなに美味しいのか!!と実感する甘味の強いお米です。気になる方はご賞味ください。
古民家という独特の素敵な空間で味わうお食事は格別な味わいでしたよ。ごちそうさまでした!
ちょっとオーナーさんにお話を伺ってみましょう。※姉妹でお店を切り盛りされています。
ー古民家カフェを始められたキッカケは?
オーナーさん
ーただの喫茶店じゃなく、ブックカフェなんですね。
オーナーさん
店名にもなっている「つぐの庭」は古民家を継ぐ、本と人を継ぐ、人と人のご縁を継ぐなど「つぐ」をテーマとしたお店にしたくて名付けたそうです。素敵ですね。
こちらのお店は、火・水・金・土曜日が営業日なので、定休日はレンタルスペースとして活用する事も考えられているそうです。気になる方は問い合わせしてみてくださいね。※お問い合わせはInstagramのDMまたはお電話でお願いします。
また、本がたくさんある古民家カフェだけあって、豊中の歴史が分かる本まで置いてありましたよ!
40年くらい前の千里中央や※この中央に映ってる建物って、以前あった「よみうり文化センター」ですねぇ、なつかしい/『豊中市の昭和』より
風情あふれる空間でお茶や本を楽しんだり、美味しい「むしやしない」をいただきに行ってみられてはいかがでしょうか。
きのこさん、kikiさん、チョメ夫さん、匿名希望さん、情報提供いただきありがとうございました。
店舗データ(2021年12月26日時点での情報です) | |
お店の名前 | つぐの庭 |
住所 | 螢池中町4-5-23 |
営業時間 | 10:30-17:00 |
定休日 | 毎週月・木・日曜日 |
喫煙 | 全席禁煙 |
参考サイト |
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