「ピンポーン♪」とかじゃなくて(笑)、自然の音というか「水がしたたる音」とか「草木が揺れる音」とか、そんな感じ(厳密はそれもちょっと違うかも)。
小田さん
ーあー、連続で音が奏でられてますね。※一瞬BGMかと思ったぐらいの音色です
小田さん
「感性」ってうまく言えないんですけど、たぶん「気持ちの受け皿」のことですよね。
「ネイティブ・アメリカンは石の声に耳を傾けていた」というエピソードと「触れると音が聞こえてくるアート」の体験を通して
いまの自分の感性(気持ちの受け皿)の形を確認しつつ「なんでネイティブ・アメリカンは石の声を聴こうとしていたのか??」って、石を触りながら考えてみると
これまで自分が受け止めきれていなかった、心への刺激をちょっと実感できるような気がしてきました。※この空間自体が、入ってきた時と違う雰囲気な気もします(そう言えば壁も石だったしなぁとか気付いてみたり)
普段から「アート」に触れる機会が少なかったこともあって、想像以上に新鮮な気持ちになれたと言うか、新しい概念を知ることができたと言うか、そんな感覚を自分の中に見つけることが出来たような気がします(それが正しいアートの楽しみ方なのか分かりませんが)。
特別展示「いしのこえ」は、9月5日(水)まで毎日開催しているようです(月曜休館)。
「現代アートで私も非日常感を体験してみたいなぁ」という人は、ぜひ足を運んでみてください。
小田さん、わかりやすい解説ありがとうございました!
ともさん、情報提供ありがとうございました!
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