オーナーさんが仰るには、やちむんの食器は個性的でありながら頑丈なので、普段使いに適しているんですって。

私たちの生活に密接した「食」を、器を通してもっともっと豊かにしてほしいという願いから、器屋さんを始められたそうですよ。

そのお話の流れから店名の「HIYORI」の由来を伺ったのですが

"日常を心地よく過ごしてほしい"という想いが込められているんですって！ステキ！

現在、やちむんが店内にたくさん並んでいますが、時期によって全国の窯元さんの作品が並ぶそうなので

気になる方はこちらでフェアの案内を確認してくださいね！

食器の入替えの時期は不定期なんですか？と聞いてみたところ、作家さんの作品が出来上がり次第なので、時期は定められないんですって（驚）※「GOOD THINGS TAKE TIME」→「エエものを作り出すには、時間がかかるんやで～」

作家さんと、お皿を使うお客様のご縁を繋ぐ器屋さん！食器を作る人も使う人も、みんなが豊かであってほしいというオーナーさんの温かい気持ちが伝わってくるお店でしたよ。

やちむんが大好きな方や食卓に沖縄を感じたい方は、今なら沖縄一色の店内なので行ってみられてはいかがでしょうか。

匿名希望さん、情報提供いただきありがとうございました。