おぉ～！！

ずるずるずる。。。美味しい～！！ラーメンでかつお昆布のお味って、新鮮だぁ～！

以前、「豊中駅前バル」取材でお邪魔した時にも感じましたが、「大宝軒」さんは”限定”でもすごく凝ったラーメンを作られるんですよね～。2017年TOYOBARU取材時

大将の松下さん。かつてホテルニューオータニ大阪の１期生として、中華や宴会部門で腕をふるわれていた、料理人です。

松下さん

京都駅ビルの「拉麺小路」や、大阪のラーメン店などでの修行を経て、2012年、「らーめん大宝軒」をオープン。

松下さん

「冷やしざるらーめん」は今年初めて登場したメニュー。

松下

ちなみに、７月初旬以降は、「冷やしざるらーめん」に代わって、「冷やし中華（850円）」が登場予定。生レモンをしぼったさっぱり醤油だれ、シャキシャキの大根も特徴的。こちらは毎夏恒例の人気メニューです。

看板メニュー「鶏白湯らーめん」のスープは、前日からの仕込み。鶏と生姜・ネギ・にんにくなど香味野菜を煮込んで、最後にかける鶏油（チーゆ）が決め手。オーダーが入る度に、スープを炒めて香り出し。１つ１つ中華鍋をふるうのに、ホテル時代の経験が生きています。

松下さん

。。。

じゃ～ん (ﾟдﾟ)/

「鶏白湯赤らーめん（750円）」！

だ、だって、こちらも美味しそうで！（涙）

乾燥唐辛子・生唐辛子、ラー油などで品の良い辛さを演出。

こちらのチャーシューはとろとろの豚でございます。

見た目よりも重くなく、吸い込まれるように口中に入り、いつの間にかなくなっているのが大宝軒さんのらーめんかな、と感じています。結局冷温どちらも大好き！

色々なことが、変わるご時世ですが。。。

松下さん

「変えたいけど変えられない（笑）、変わらないことが良いのかなと思う。それを求めて来てくださる方がいらっしゃる限り、頑張ります。お気軽に食べにきてください。」らーめん店ご主人の腕組み写真は”あるある”ですね～(*´ω｀)

お店はスープがなくなり次第終了、密を避けて通常営業されています。あ～美味しかった！ご馳走様でした～！！