上野坂にある「凡夫」に行って食べてきた！／10月1日はココに集合！「日本酒ゴーアラウンド2022」っていうイベントに参加してるみたい♪

・お造り　800円

この日は本鮪、

縞鯵、

平目、

甘海老、針イカの５種盛り。

プリップリの歯ごたえ、こりゃ新鮮だ～！

もう１品、この日どうしても食べたかったのがコチラ。

・北海道産新物さんま塩焼き　800円

旬魚には秋らしく、「ひやおろし」なんていかがでしょうか～♪

・秋田春霞山田錦ひやおろし　700円栗ラベル

ほんのり酸の味わい、秋の味覚にピッタリです。

素材の味を活かすシンプルな調理メニュー。仕入れは豊南市場、自身の目利きで。

お酒は天満の「酒蔵なかやま」さんから。そのご縁で、「凡夫」さんは昨年からこんなイベントに参加されているんです。「日本酒ゴーアラウンド」！公式HPより転載

10月1日（土）は「日本酒の日」！新米の収穫が始まり、全国各地の蔵が日本酒造りを始める時期だということと、各月を十二支で表すと10月は「酉」であり、「酉」という漢字は、もともと酒壺や酒そのものを意味するものだからという理由だそう。１０１で「いわい（祝）」と語呂合わせされています。

ルールは簡単、

参加店舗か担当酒販店で事前に「さかずきんバッジ(500円)」を購入！

イベント期間中は一日中バッジを胸につけて周りの人に【日本酒の日】をさりげなくアピール！

参加店舗にはそれぞれの蔵元さんが待機しています（10月1日のみ）！

各店お気に入りの酒蔵のお酒(60ml)がサービスになります！各店自慢のお付出しは有料♪

同じ店でのお酒のサービスは別の日でも一回限り♪

バッジは参加店舗または協力酒販店にて購入。。

当日でも購入OKですが、「凡夫」さんのバッジは残りわずか！購入も合わせてご来店の方は、お問い合わせいただいてからの方が良いかもしれません（06ｰ4865ｰ9885）。

参加店舗は大阪市内を中心に58店舗。ちなみに豊中からは「凡夫」さん、「創作和食とよ吉」さん、「そこここ」さん、３店舗の参加が決定しています。

実は北摂エリアからはまだまだ参加が少ないそう。参加店が増えると協力タッグが組めるようになるので、参加したいという飲食店の方々も募集されているようです。酒販店として新千里東町にある「いなごや酒店」さんも協力されています

10月1日、「凡夫」さんでは「合名会社川敬商店（かわけいしょうてん）」・「宮城黄金澤」の女性蔵元さんが待機予定。蔵元さんのお話を聞きながらイベントメニューの「牛（ヒウチ）タタキ」と「黄金澤山廃純米酒」をいただく。。贅沢な時間になりそうです。800円

小田さん

「浸透していないイベントかもしれませんが、これから豊中も盛り上がるはず！日本酒に特別興味がある、というわけではない方も、気軽にご参加ください。」

イベント日は通常営業ではありません

「よう満席で断られるけど（笑）、何より料理が美味しい。こっちまで元気になる笑顔も魅力やね。飯食いに来てるけど、喋りにも来てるねん。」と、週１で通う常連さん。

小田さんは北海道出身、10歳で箕面に来て、今も実家近くにお住まいの北摂男子です。

小田さん

「居酒屋やスペインバルなど、いろんなジャンルのお店で働いていました。以前豊中で同じようなお店をやっていたことがあるんですが、一度全く違う世界に行ったんです。2018年12月にここをオープンした時は、以前からのお客様もいてくださって、出戻りのような気持ちでした。」

小田さん

「昔に比べて強めたのが日本酒。新政をはじめとして、自分が好きな日本酒を選んで入れています。入荷日は15銘柄くらい揃えていますよ。」

小田さん

「でも日本酒飲んでください、刺し身食べてください、というお店ではありません。”凡夫”、みんな平等、上も下もありません。こう見えて、お年寄りから赤ん坊までOKです。仕事帰りに自分が行きたいお店が理想かなぁ。」

最後に、常連さんが「これウマいから食べてみ」とおすそ分けくださいました。気になっていたパスタ！ありがとうございます（泣）

「店主お任せパスタ（1000円）」。100％生クリームのクリームソースに大葉、海苔、しらすがトッピングされています。濃厚なアルデンテ、美味しい～！

小田さん

「アットホームにゆるくやっています。老若男女、みなさんで楽しい時間を過ごしましょう♪」

「日本酒ゴーアラウンド2022」については公式HPもチェックしてみてください。

その他「凡夫」さんの最新情報はInstagramにて。

ありがとうございました！

ご馳走様でした～！！

おかむさん、情報提供ありがとうございました！