まずはメインの八宝菜から。白菜、青梗菜、人参、タケノコ、きくらげ、しめじ、エビ、豚肉と具だくさん!
餡がうま味を逃がさないよう、野菜や肉を包み込んでいます。生姜が効いていますが、味が濃い訳ではなく、絶妙な優しい味付けで美味しいです。
サラダはシーザードレッシングがかかっていました。
スープはキノコのかきたまスープ。ふわふわの卵ととろりとしたスープがお腹を温めてくれます。
ザーサイも食べ応え抜群で、
ご飯が進みますね~。※ランチタイムはご飯おかわり無料です。
おや? 小鉢のバイ貝はお醤油で甘辛く煮つけた和風なお味ですね。
最後はデザートと杏仁豆腐で締めといたしましょう。こちらも華やかな香りと、とろける触感が大変美味でした。
さてさて、ここでオーナーの東(あずま)さんにお話を伺いました。
――とっても美味しくいただきました。店名にあります「和風中華」とはどういった意味なんでしょうか?
東さん
※オーナーの東さん
――なるほど!そういった意味だったんですね!
東さん
――飽きさせない工夫をなさっているんですね。東さんは18歳で中華料理の道に入り、料理人としてのキャリアは20年以上。コロナ渦ではありますが、タイミングが巡り豊中の地でお店を出されました。
東さん
ちなみに、取材日に接客を担当されていたのは、中国出身の奥様で、旧姓は「林(リン)さん」。東(あずま)さんと林(リン)さんで東林(とうりん)と店名を名付けたそう。※オーナーの奥様。普段はお店に立っていらっしゃいません。
東さん
そう言って笑う東さんはとってもステキでした。
カウンター席で可愛い看板娘さんが座っていたり、アットホームでホッとする、どこか懐かしい雰囲気の漂うお店でした。
町の中華料理屋さんでありながらも、本格的なお味を楽しみたい方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
オーナーの東さん、奥さん、お忙しい中お話を聞かせてくださりありがとうございました!看板娘ちゃんもお話してくれてありがとう、嬉しかったです!ご馳走様でした!
匿名希望さん、情報ありがとうございました!
店舗データ(2022年6月25日時点での情報です) | |
お店の名前 | 和風中華 東林 |
住所 | 豊中市清風荘2-6-12 |
営業時間 | 11:30-14:30(LO.14:00) 17:30-22:00(LO.21:30) |
定休日 | 不定休 |
喫煙 | 全席禁煙 |
参考サイト |
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