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TNN豊中報道。2

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  • 清風荘一丁目に「和風中華 東林(とうりん)」って店ができている/料理人歴20年以上!優しい味の日替わり定食を食べてきた

    アバター画像ヤマグチ@TNN 2022年06月27日

    まずはメインの八宝菜から。白菜、青梗菜、人参、タケノコ、きくらげ、しめじ、エビ、豚肉と具だくさん!

    餡がうま味を逃がさないよう、野菜や肉を包み込んでいます。生姜が効いていますが、味が濃い訳ではなく、絶妙な優しい味付けで美味しいです。

    サラダはシーザードレッシングがかかっていました。

    スープはキノコのかきたまスープ。ふわふわの卵ととろりとしたスープがお腹を温めてくれます。

    ザーサイも食べ応え抜群で、

    ご飯が進みますね~。※ランチタイムはご飯おかわり無料です。

    おや? 小鉢のバイ貝はお醤油で甘辛く煮つけた和風なお味ですね。

    最後はデザートと杏仁豆腐で締めといたしましょう。こちらも華やかな香りと、とろける触感が大変美味でした。

    さてさて、ここでオーナーの東(あずま)さんにお話を伺いました。

    ――とっても美味しくいただきました。店名にあります「和風中華」とはどういった意味なんでしょうか?

    東さん

    「日本人向けに味を変えてるとかではなく、今日の小鉢のバイ貝の煮つけみたいに、和風なものも出しますよ~って意味で「和風中華」とつけました」

    ※オーナーの東さん

    ――なるほど!そういった意味だったんですね!

    東さん

    「メニューに書いてあるものだけだと、お客様も飽きてしまうでしょう?だから中華料理屋ではありますが、お客様の好みにあった料理も日替わりでメニューに出していますよ」※店内の黒板には本日のおすすめのメニューが書かれていました。

    ――飽きさせない工夫をなさっているんですね。東さんは18歳で中華料理の道に入り、料理人としてのキャリアは20年以上。コロナ渦ではありますが、タイミングが巡り豊中の地でお店を出されました。

    東さん

    「地域密着で、コツコツと長くお店を続けていきたいと思っています。持ち帰りや予約も柔軟に対応しておりますので、お気軽にお電話ください」

    ちなみに、取材日に接客を担当されていたのは、中国出身の奥様で、旧姓は「林(リン)さん」。東(あずま)さんと林(リン)さんで東林(とうりん)と店名を名付けたそう。※オーナーの奥様。普段はお店に立っていらっしゃいません。

    東さん

    「国を超えると、どうしても中々帰れませんからね。故郷の義両親も少しは安心してくれるかと思いまして」

    そう言って笑う東さんはとってもステキでした。

    カウンター席で可愛い看板娘さんが座っていたり、アットホームでホッとする、どこか懐かしい雰囲気の漂うお店でした。

    町の中華料理屋さんでありながらも、本格的なお味を楽しみたい方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

    オーナーの東さん、奥さん、お忙しい中お話を聞かせてくださりありがとうございました!看板娘ちゃんもお話してくれてありがとう、嬉しかったです!ご馳走様でした!

    匿名希望さん、情報ありがとうございました!

    店舗データ(2022年6月25日時点での情報です)
    お店の名前和風中華 東林
    住所豊中市清風荘2-6-12
    営業時間11:30-14:30(LO.14:00) 17:30-22:00(LO.21:30)
    定休日不定休
    喫煙全席禁煙
    参考サイトInstagram

     

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